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腸内環境のはなし

 現代人は腸内環境が悪くなっていると言われています。
 不規則な生活や食事は、腸内の善玉菌を減少させ、悪玉菌によって環境は
 悪化していくばかり。

 腸には大きく分けて、消化、吸収、合成、代謝、解毒、造血、排泄、免疫と
 8つの働きがあります。

 ヒトの腸には約100種類、100兆個もの細菌が棲んでいます。これら腸内
 細菌は、「善玉菌」・「悪玉菌」・「日和見菌」と3つのグループがあり、健康な
 人は、このグループが善玉菌優勢で、常に一定の数のバランスで保たれて
 います。

 逆に、このバランスが崩れる事が体調の変化やさまざま症状の引き金になっているのです。

 腸内細菌のバランスが崩れると腸の8つの働きが正常に働かなくなり、便秘や下痢、肌荒れなど
 体の不調となって様々な症状が出てきてしまい、口臭の原因にもなってしまいます。

 腸内環境の悪化で恐いのはそれだけではありません。
 腸内細菌のバランスが崩れると、代謝が悪くなり体に溜まった「毒」をうまく排出できなくなったり
 免疫力が弱まり、アレルギー疾患や肩こり、老化をきたすとも言われているのです。

 一般的に腸内環境のために良いと言われているのは「乳酸菌」。
 「乳酸菌」とは、発酵食品に含まれる細菌の総称で、ヨーグルトや納豆、漬物などに多く含まれます。

 しかし、一口に「乳酸菌」といっても種類も働きも様々。しかも、乳酸菌は熱や胃酸に弱く、腸に届く
 までに、実は多くが死滅してしまっているのです。

 乳酸菌のなかでも、サプリメントなどでよく使われている「有胞子性乳酸菌」がおすすめ。
 植物の種子のように胞子をかぶっている状態で、胃酸の影響を殆ど受けることなく腸へ届きます。

 さらに、乳酸菌だけでなく、オリゴ糖などの善玉菌のエサになるものを一緒に摂るのが有効。
 乳酸菌自体は腸内で善玉菌として働きますが、その元になる栄養素がなければ増えてくれません。

 普段の食事で善玉菌を増やすには、食物繊維を多くとること。
 そして、豆類や穀類、乳製品など和食中心の食事が腸内環境を健やかに保つ
 ためには最適です。

 忙しい日々の中で、毎日和食中心の食事はちょっと・・・という方にお勧めなのが
 乳酸菌のサプリメント善玉菌の働きを助けるサプリメント
 自分の生活にあった乳酸菌サプリメントを選んでみるのもよいでしょう。




 すぐに出来る!腸内環境改善方法

 ・魚介類中心の和食を多くとるようにする。
 ・乳酸菌を多く含む食品(ヨーグルト)や発酵食品(納豆・漬物)を
  多くとるようにする。
 ・乳酸菌のエサになるもの(オリゴ糖・豆類・穀類)をとるようにする。
 ・食物繊維が多いもの(根菜類・海草類)をとるようにする。

 食事の改善が難しい場合は、サプリメントを利用してみるのも○。
 

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